私たちの顔にはたくさんの表情筋が走っています。輪郭も、表情筋によって作られています。
特に目元、口元などよく動く場所には、重要な表情筋があります。
そして表情筋の収縮や伸縮によって、顔にしわが刻まれていきます。
泣いたり、笑ったり、怒ったり、眉間にしわを寄せたり、目を細めたり、額を狭めたり。
そういった表情はもちろんのこと、まばたきや口をつぐんだ状態など、うっかり見過ごしがちな無意識の表情まで、しわには関係してくるんですよ。
そこで毎日の生活を思い返してみてください。
しわの原因になるしぐさや姿勢を無意識でしてしまっていませんか?
鏡をみて自分がどのような表情をしていて、どういうしわができているかチェックするのもいい方法です。
日々の意識がしわ撃退に繋がるのです。
頬杖をつく
⇒ 手で頬にしわを寄せている。
寝相が悪く枕に顔を押し付けている
⇒ 枕で顔にしわをつくっている。
枕が合わない
⇒ くびにしわができます。
目が悪く読書するときなど目に力が入る
⇒ 目を細めたり、眉間に縦じわが入ったりする。
姿勢が悪い
⇒ 座り方が悪い、猫背などで首にしわができる。
洗顔やタオルで顔を強くこする
⇒ しわを作る行為そのものです。
若い頃は思いっきり笑ったり泣いたりしても、肌の保湿成分が充分あったためにしわにならずに済んでいました。
でも保湿成分は20代後半から減少し、次第に乾燥しがちになり水分を保持できずハリや弾力が失われていきます。
ハリや弾力が失われると表情じわが戻らなくなり、しっかりあなたの顔に刻まれていくのです。
それは長年蓄積されて、はっきりくっきり深いしわになってしまいます。
乾燥と表情しわは深くかかわっていますので、乾燥対策をしっかりしましょう。
この時、目は頭上を見ながら、舌を思い切り出します。
「ハァー」と声を出しながら行います。
これらの顔の表情筋トレーニングは一見、しわを作ってしまいそうですが、顔の表情筋の衰えこそがしわの原因の一つですから大いに鍛えましょう。
無表情こそがしわの大敵なのです。